PROLOGUE
あなたの中に、
「自分専用の国立図書館」が立ち上がる。
メール、会議録、写真、音声、SNS、日々の判断。散らばっていた記録が集まり、意味で探せるようになり、互いの関係がつながっていく。やがてAIエージェントが、その蓄積を読み、比べ、提案し、あなたや会社のために働き始めます。
THE DECISIVE DIFFERENCE
モデルの性能は、誰でも買える時代になります。
そこで差になるのは、そのAIが、あなたをどれだけ知っているか。
他人にも他社にも複製できない、「固有のコンテキスト」です。

図解の内容をテキストで読む
01
記録を
捨てない
02
AIが文脈を
理解する
03
記録同士の
関係がつながる
04
AIが考え、
仕事へ接続する
BEYOND THE LIBRARY
記録される私から、理解される私へ。
理解される私から、拡張される私へ。
自分専用の国立図書館が育った先には、さらに大きな世界があります。図書館はゴールではありません。蔵書が意味でつながり、AIが働き、その仕事の結果まで次の記録になる。知性基盤そのものが、使うほど成長していきます。
-
01
記録が、意味で探せる蔵書になる
キーワードが一致しなくても、いまの課題に近い経験・判断・気づきをAIが見つけられる。
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02
蔵書同士の関係がつながる
人・出来事・判断・成果が結ばれ、因果の仮説や、自分と組織が変化してきた筋道をたどれる。
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03
AIエージェントが、蔵書を使って働く
必要な情報を調べ、比較し、提案し、仕事へ接続する。対話と成果は、また新しい記録として戻る。
-
04
一人の文脈が、組織の知性へ広がる
目的・権限・機密区分を設計し、個人の記録を、企業専用の安全な文脈資産へ発展させる。

図解の内容をテキストで読む
- 01記録日々の1行を残す
- 02文脈化意味を見つける
- 03構造化関係をつなぐ
- 04推論考え・比較する
- 05実行仕事へつなげる
- 06再学習次の記録に戻す
↶ 対話と成果を新しい記録へ。使うほど、あなたを理解する。
WHAT IT CHANGES
必要なとき、AIが
「あなたの15年」を連れてくる。
これは、過去を保管するだけの図書館ではありません。あなた自身も忘れていた経験や判断を、いま目の前にある仕事と結び直すための知性基盤です。

図解の内容をテキストで読む
FOR YOU / あなたに起きること
- 過去の提案・失敗・顧客の反応から、自分にしか作れない企画が立ち上がる。
- 似た局面で何を考え、何を選んだかを呼び戻し、判断の質を上げられる。
- 見えていなかった強みや思考の癖から、次に進む方向が見えてくる。
FOR BUSINESS / 組織に起きること
- 会議・商談・現場判断が、組織の知識として受け継がれる。
- 一般論ではなく、自社の経緯と根拠に沿った提案が生まれる。
- AIが調査・比較・提案を担い、人は重要な判断に集中できる。
AIがあなたを深く知るほど、答えは「世間の平均」から「あなたの最適解」へ近づいていく。
THE FIRST FOUNDATION
高度なAI活用の最上流は、
驚くほど簡単です。
この本は、難しいAIシステムを作る本ではありません。どれほど高度なAIシステムにも欠かせない、「あなたにしか作れない原料」を貯め始める本です。

図解の内容をテキストで読む
1行、3秒、話すだけ。
その小さな記録が、未来の知性基盤の原料になる。
この本が担う範囲
記録を捨てない。AIが読める状態にする。自分専用の文脈を育て始める。
その先の構造化、専用知識領域、権限設計、AIエージェント実装へ進むための、最初の基礎工事です。
EVIDENCE
15年で、約16万件
| Chatworkの業務メッセージ | 81,130 |
|---|---|
| Googleカレンダーの予定 | 23,631 |
| X(旧Twitter)の投稿 | 23,289 |
| Facebookの投稿 | 20,789 |
| ほか、商談記録・ZOOM録音・原稿・登壇資料 | ─ |
16万件の固有コンテキスト × 100体のAIエージェント
= 現在の佐藤勝彦の仕事環境
私が特別なのではありません。違いは、AIが賢かったことでもありません。AIに渡せる「私の15年」があったことです。
5 PRINCIPLES
本書を貫く、5つの原則
本書のどこを開いても、この5つから外れることはありません。

図解の内容をテキストで読む
01
1行でいい
02
3秒でいい
03
書くのが面倒なら、
話すだけでいい
04
整理しなくていい
05
続かない日があってもいい
とくに後ろの2つは、これまでのメモ術・ノート術が最も大切にしてきたことと、まるで逆です。なぜそれでいいのか——その理由こそが、本書の一番の肝になります。
DIFFERENCE
これまでのメモ術と、何が違うのか
これまでのメモ術
- きれいに整理する
- 毎日続ける
- あとで自分が読み返す
- 書く時間をつくる
AIメモ
- 整理しない。放り込むだけ
- 続かない日があっていい
- AIが読み、あなたに教えてくれる
- 暮らしの「ついで」に貯まる
365 DAYS
365日後、
あなたの人生はこう変わる
-
「思考の輪郭」が明確になる
言葉にできなかった違和感や手ごたえが、記録として残り始める。
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AIがあなたの文脈を把握する
「誰にでも言える答え」から、あなたの前提に沿った答えへ変わっていく。
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「自分専用AI」が完成する
過去の判断や失敗を踏まえて、次の一手を一緒に考えられる相手になる。
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本当の自分と出逢える
自分でも忘れていた強みと関心が可視化され、進む方向が見えてくる。
CONTENTS
目次
章名をクリックすると、収録している項目が開きます。
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序章人生を変えるすごいAIメモ
15年間貯めたメモの山──調理師からAI起業家へ/ある日、メモが宝に変わった/「AIに自分のことを記録した人」がうまくいく/AIメモで、とてつもない資産が生まれる/テキストこそが王、コンテキストこそが鍵/AIメモは最強の自己投資である
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第 1 章AIメモのメカニズム
「AIに食わせる」という考え方/AIは、メモをどう読むのか/AIに自分を深く理解してもらう3ステップ/「自己紹介書」を1枚用意する/口癖を覚えさせる/変身のための魔法の言葉を伝える/参考書を3冊渡す/対話の履歴を捨てない
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第 2 章AIメモの始め方
毎日1行、同じ場所に書く/完璧なメモはいらない/書けない日は、声に出すだけでいい/「調べれば出てくる情報」は、メモしない/途中でサボってもかまわない
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第 3 章すごい資産になるAIメモの残し方
アイデアメモ/SNSメモ/写真メモ/動画メモ/音声メモ/会議メモ/行動履歴メモ──7種類の「勝手に貯まる」記録
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第 4 章自分を深化させるAIメモテクニック
AIが読みやすいメモ、読みにくいメモ/「結論⇒根拠⇒事例」の三層構造で残す/メモを「自分専用データベース」にする/「タグライン」──自分を3つのキーワードで表す/過去・現在・未来の3つの時間軸で残す
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第 5 章AIメモを習慣化するコツ
めんどくさいを消す「3秒ルール」/「仕込み9割」で勝手に続く/書かずに残す「音声メモ」を活用する/AIメモを自動化する/「手綱」を握って、暴れ馬を制御する/最初の7日間で、習慣化の土台を固める/「3ヵ月の壁」を突破する
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第 6 章AIメモでアウトプットを生み出す
企画書を瞬時に作る/提案資料を時短で作成する/メール、文章作成を瞬時に終える/壁打ちで、最高のクオリティに磨く/ひとりでは思いつかない発想を引き出す/アウトプットを「過去の自分との差分」で評価する/AIに丸投げしてはいけない、3つの勘所
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第 7 章AIメモで夢をかなえる
AIメモがチャンスを連れてくる仕組み/自分の強みを言語化させる/キャリアの選択肢を広げる/転職・副業・独立の足掛かりを見つける/「タグライン」で、自己紹介を決める/3年前のメモが、新しい仕事を連れてきた/人生ログは「発信ネタ」の宝庫/自分の「市場価値」を最大化する
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終章365日後、あなたの人生はこう変わる
30日後──「思考の輪郭」が明確になる/90日後──AIがあなたの文脈を把握する/半年後──「自分専用AI」が完成する/1年後──本当の自分と出逢える/1,000体のAIが動く世界で、最後に残るもの/世界にたった1つの記録で、人生は変わる
SEMINAR / ビジネス+IT
著者による実践講座
AIを持つ会社ではなく、AIに読ませる記録を持つ会社が強くなる。
書籍の先を、2時間で実演する。
一般論しか返ってこない原因は、AIの性能だけではありません。会議・商談・チャットを「文脈資産」に変え、自分や会社に合った答えを引き出す方法を、著者・佐藤勝彦が実演を交えて解説します。企業利用で避けられない「AIに渡してよいもの、いけないもの」の線引きまで扱います。
- 01AIに、自社の文脈を持たせる
- 02記録を、AIが使える状態にする
- 03渡してよい情報の線引きを身につける
- 04過去の仕事を、次の成果に変える
- 日時
- 2026/10/6(火)16:00–18:00
- 会場
- 住友不動産虎ノ門タワー23F
+ オンライン配信 - 受講料
- 2,200円(税込)
新刊1冊+講義テキスト代を含む - 定員
- リアル会場 30名
オンラインは人数制限なし
- 講義+実演+質疑応答(2時間)
- アーカイブ動画で復習できる
- 読者特典「AIメモ実践キット」のご案内
主催:SBクリエイティブ(ビジネス+IT)。リアル会場は10/1 16:00、オンラインは当日12:00締切。
FOR YOU
AIを、もっと深く使いたい人へ
この本は、AIをまだ使えない人のためだけの入門書ではありません。すでにAIを使い始めていて、「便利な道具」の先へ進みたい人にこそ、知ってほしい出発点があります。
FOR INDIVIDUAL / 個人で一段先へ
- AIは使っている。でも、返ってくるのが「誰にでも言える答え」ばかりで物足りない。
- プロンプトを工夫するだけでは限界がある。AIに、自分の経験や判断まで理解してほしい。
- 時間や費用を投じてでも、AI活用を一段先へ進めたい。
FOR BUSINESS / 組織で実装へ
- 会議、商談、チャット、資料に眠る社内データを、AIが使える資産へ変えたい。
- AIを単なる効率化で終わらせず、提案や判断、実務へ接続したい。
- 生成AIを、競争優位や事業の仕組みそのものまで変える力にしたい。
AUTHOR
著者について
BONUS / 読者全員向け特典
購入者限定特典「AIメモ実践キット」

記録を集めてAIに渡すまでを、画面写真と図解でサポート。変わりやすい操作手順は、キットで更新していきます。
- PART 0AIに渡す情報の扱いを確認
- PART 1SNSの過去投稿を書き出す
- PART 2写真・音声・動画を一つの箱へ
- PART 3ためた記録をAIへ渡す
BOOK OWNER BENEFIT / 購入者限定
本書を購入された方だけが使える、実践を止めないための伴走キットです。
画面やサービスの仕様が変わっても、最新の手順を確認しながら進められます。本を読んで終わらず、記録を集めてAIへ渡すところまで迷わず実践できます。
FOR BUSINESS
個人のAIメモは、
法人では「組織の記憶」になる。
会議、商談、チャット、提案書、動画、現場での判断。企業の中でも毎日、膨大な文脈が生まれ、消えています。
書籍で始めるのは、一人ひとりの一行。TANRENがご支援するのは、その考え方を、目的・権限・機密区分まで設計し、部署・事業・企業全体の実装へ広げることです。
01
共通言語をつくる
書籍一括購入・経営層セミナーで、コンテキスト資産の考え方を社内へ共有します。
02
社内の文脈を棚卸しする
会議・商談・チャット・資料・録画を調べ、消えている知識と活かせる資産を診断します。
03
安全な専用本棚を設計する
データ境界・権限・機密区分・更新・監査を設計し、企業専用の知識領域をつくります。
04
AIエージェントを実務へ接続する
検索で終わらず、調査・比較・提案・評価・実行まで。仕事を任せられる段階へ進めます。
